霞川通信

20/3/29更新

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令和2年3月29日

今年の桜開花は例年にない暖かい春の到来であっという間に咲き、そして本日の雪で満開は終わるようです。
コロナウイルスの感染拡大により花見も含め不要不急の外出規制もあり、残念な春となりました。
せめてもですが画像にてお楽しみください。場所は国道16号にかかる和田橋前後です。 
 2020 3月桜 和田橋上流
和田橋上流
 2020 3月和田橋上流
和田橋上流側 スズランとスイセンと桜の競演
 2020 3月 和田橋下流側 しだれ桜とソメイヨシノ
和田橋下流側 しだれ桜とソメイヨシノの競演



令和元年年6月2日

今年も入間市民一斉清掃デーに合わせて、霞川清掃も行われました。
写真は下矢ヶ貫近辺の清掃の様子です。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2019年6月2日霞川清掃のようす 2019年6月2日霞川清掃のようす


31年4月2日

 平成最後の今年も霞川沿いの桜並木が開花しました。あと少しで満開です。花冷えの日が続いているので長く桜が楽しめそうです。
 2019桜
 2019桜



30年7月10日

 霞川を管轄する入間漁業協同組合さんが公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部さん、
地元のNPO法人バーブレスフック普及協会などの協力で中神地区にてオイカワの産卵床を作りました。
毎年霞川をきれいにする会が主催する小物釣りを体験できる「夏休み水辺の生き物教室」が開催される場所です。
オイカワが産卵しやすいように石などを入れたりして最後に防鳥テープで魚が鳥に狙われないように囲いました。
 詳細については入間漁協のブログをご覧になってください。

霞川 市民一斉清掃デー2


30年6月3日

 市民一斉清掃デーのこの日、霞川の土手も流域の住民の方々により草刈りやゴミ拾いなどしていただきました。
暑い中、汗を流しての作業となりました。ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。
霞川 市民一斉清掃デー1 霞川 市民一斉清掃デー2


30年3月29日

 今年度の霞川の桜です。霞川団地付近です。今年は咲いたと思ったらあっという間に満開になり、長く持たなそうですね。早目にお花見に行きましょう!
2018霞川の桜1
災害復旧工事が終了した河川敷
 霞川の桜・水仙と
水仙とコラボ中
 2018霞川の桜・提灯と桜
提灯とともに
 2018霞川の桜・アップで
アップもいいですね



29年4月中旬

  ソメイヨシノと交代するかのように八重桜が満開を迎え、菜の花と共演をしています。
そんな花の足元では、昨年の洪水被害による護岸・河床等の復旧工事が行われています。
河川敷を利用される方、川沿いにお住まいの皆様に大変ご迷惑をおかけしますが、
ご注意およびご理解のほどよろしくお願いします。
29年 八重桜 29年4月 菜の花と八重桜
29年4月 災害復旧工事1 29年4月 災害復旧工事2
29年4月護岸工事看板  



 29年4月6日

 今日も暖かく一気に桜が咲いていきます。陽光の下、桜がキラキラ光って見えました。
昨年秋の豪雨災害の爪痕であるブルーシートや土嚢が少し残念ですが、ほとんどの桜は元気に咲き誇っています。
29年しだれ桜
しだれ桜もきれいです
 
扇橋付近
29年桜(ほのぼの橋)
2015年の霞川団地付近の桜(ほのぼの橋より)


 27年の写真(桜、ほのぼの橋)
左写真と同じアングルで撮ってみました。
右手の桜が堤の土ごと流されて川の流れも変わっている。
(左写真右端の桜の奥にちらと見られる電柱、わかりますか?)

扇橋下。
手前に増水により流されてきた護岸のコンクリートが
重なったままだ。
 


 29年4月5日

 東京都心では満開と言われている桜もこちら入間ではまだまだ、と思っていたら
昨日今日の暖かさで桜がずいぶんと咲きました。
日当たりの良いところでは8分咲きぐらいにはなっています。
しかし全体的にはまだこれから満開を迎えますので、
東京で満開を過ぎてしまったとお嘆きの方、
ぜひ入間市霞川沿いの桜を見に遊びにいらしてください。
入間市駅からお散歩できる距離で桜堤を楽しめますよ。
アウトレットへお買いもののついでにいかがですか?

※車を止める場所がありませんので、電車やバスなど公共機関をご利用になりおいでください。
 
アクセスなどは入間市観光協会HPより
 
 




28年8月22日〜8月26日

 8月22日、台風9号による集中豪雨により霞川は氾濫しました。
一部流域では溢水による住宅浸水、道路冠水、橋の流失がありました。
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

 現在(26日)はほぼいつもの水量に戻りましたが、各所で護岸が削られたり足元の土がえぐられて
不安定になっている場所があります。不用意に川に近づくのは危険です。
また台風10号が引き続き関東上陸の恐れがあります。
少ない雨量でも護岸が崩れやすくなっていますので、平素よりさらなる注意・防災準備を心掛けてください。
 
NHKなどでも放送された、扇橋下左岸(入間市豊岡)。
これでも大分水が引いてきている。
22日夕方撮影。



26日撮影。水量も落ち着いた。
応急の工事が始まっていた。



2年前春、上写真同地点を撮影したもの





26日撮影、ほのぼの橋下左岸(入間市扇町屋)。


上写真と同場所。昨年の春の撮影。
今回手前の桜の大木が下の護岸ごと流されてしまった。



 
26日撮影。見えづらいが、護岸の上も土砂が流出している。
このような場所が各所で見られる。



28年5月9日

入間漁業協同組合さんが霞川にウナギの幼魚を放流しました。
近年ニホンウナギは絶滅の危機を危惧されていますが、実は入間川流域にも生息しています。
この幼魚たちが成魚となり子孫を増やせるようにまでなるといいですね。
 ニホンウナギ 幼魚 ニホンウナギ 幼魚放流 


28年4月19日

小谷田地区の霞川沿いです。今八重桜が満開です。今年は菜の花と共演になりました。 
 28年小谷田 八重桜



28年4月2日

今年も満開を迎えた霞川の桜。
明日、日曜日は桜をみながら川沿いのお散歩などいかがですか?


27年12月27日

現在、霞川に青い棒の看板(下写真)が河原に立ててあるところがあります。霞川の管轄である入間漁業協同組合さんにより、その付近の川の中でカワウを獲るためのワナが仕掛けてあるというお知らせです。冬の間、小魚たちは深場に集まり動きを止めて暖かい春をじっと待っているのですが、カワウはその小魚たちを食べてしまいます。サギ類やカワセミなども小魚を食べますが、カワウは長く川に潜れるので、小魚を短時間に大量に食べてしまうため、生態系に影響を与えてしまうのです。カワウ捕獲について、みなさまのご理解をお願いいたします。
※今年2月の記事とほぼ同じものを掲載しています。冬期に行われるカワウ捕獲調査が今年も始まりましたので、コピーした内容ですが改めて掲載しました。立て看板は現在のものは新しい日付になっています。
 
   
   



27年11月
 下記記事の入間市とNPO団体(NPO法人バーブレスフック普及協会)との協働事業、「市民による魚類調査」によって集められた魚類の展示が入間市市役所1階ロビーにて行われました。霞川の他入間市内を流れる入間川・不老川の魚も同時に展示されました。
 霞川のカマツカの成魚が展示されていました。今まで捕獲確認されたことがなかったそうです。入間川では確認されていたそうなので、新しい魚道が整備され入間川から遡上してきたのかもしれませんね。霞川の水が年々きれいになっている証拠なのかもしれません。くわしい内容はNPO法人バーブレスフック普及協会のブログへ



27年10月3日
 入間市とNPO団体(NPO法人バーブレスフック普及協会)との協働事業、「市民による魚類調査」が霞川の中神地区にて開催されました。詳しくはNPO法人バーブレスフック普及協会のブログに掲載されていますのでご覧になってください。こちらをクリック
以下写真はブログより抜粋して掲載させていただきました。



27年9月22日
 秋のお彼岸、今年も霞川沿いに彼岸花がきれいに咲いています。



27年6月
 春より工事が行われていた、16号にかかる和田橋上の魚道が完成しました。魚道にもいろいろな種類があるのですね。
 霞川にある魚道


27年6月7日

 6月7日(日)は霞川一斉清掃の日でした。住民たちが総出で河原のゴミを拾ったり草刈りをしました。今春は雨が少なく、天気が良い日が多かったのでいつもの年より草の丈が長くなるのが早かったようです。伸び放題に伸びた雑草を刈ったり、草の中に隠れたゴミを拾うのは大変だったと思います。
 暑い中、参加されご協力していただいた皆様には心より御礼申し上げます。(下写真は東金子付近)


27年4月
 和田橋(国道16号にかかる橋)の少し上から下流部にかけて、
現在新しく魚道を設置する工事をしています。
しばらくの間水が濁ったり工事車両が入りますが、
新しい魚道が完成すると今までの魚道では上がれなかった魚たちが
上流部へ移動がより容易になるとのことです。
治水の面を保ちつつ、生物の多様性あふれる霞川になるといいですね。 
魚道工事看板
工事の看板

魚道の工事中
中流部の新魚道(清水橋)
魚道(清水橋下)
 中神 春の川
おまけその1:からし菜咲く 中神付近
根岸
おまけその2:昔ながらのお茶工場 根岸付近
イソシギ
おまけその3:イソシギ(と思われる)



27年4月3日
高倉〜豊岡地区の桜堤にて
 
 



 27年3月30日
最下流部の方へ桜を見に行ってみました。
大分咲いていてきれいですが、五分咲きから八分咲きくらいで、満開はまだ先のようです。

最下流部の橋、万年橋。橋の先は入間川との合流点です。
桜の木はまばらですが、両側に歩道があって人も少なくお散歩には最適です。
ここから上流に向かって少し歩けば、桜堤です。
   
カメが花見をしながら?甲羅干しをしています。
左の写真の中に実は写っています。さあどこでしょう?



27年3月29日

今年も霞川沿いの桜が咲き始めました。今年は暖かく開花期間は短いようで、今週中に満開になりそうです。
お花見はお早目に。
 



27年2月18日

現在、霞川下流部に青い棒の看板(下写真)が河原に立ててあるところがあります。霞川の管轄である入間漁業協同組合さんにより、その付近の川の中でカワウを獲るためのワナが仕掛けてあるというお知らせです。冬の間、小魚たちは深場に集まり動きを止めて暖かい春をじっと待っているのですが、カワウはその小魚たちを食べてしまいます。サギ類やカワセミなども小魚を食べますが、カワウは長く川に潜れるので、小魚を短時間に大量に食べてしまうため、生態系に影響を与えてしまうのです。カワウ捕獲について、みなさまのご理解をお願いいたします。
 
   
   



26年9月21日

お彼岸に入りました。
川沿いでは彼岸花があちらこちらできれいに花を咲かせています。
こうして彼岸花が美しく眺められるのも、
9月初めに地域の皆様により夏に伸びた雑草が刈り取っていただいたおかげですね。
 



26年5月17日

霞川沿いの桜の木に4月初旬にコゲラが作った巣を久しぶりに観察してみたら、穴の奥に二羽のヒナが隠れているのを発見しました。(左写真)
3日後、また巣を見にいってみると今度は一羽が顏を外に出していました(右写真)。体も大分大きいので巣立ちまでそれほど遠いことではないのかもしれません。



26年4月20日

ソメイヨシノがすっかり新緑に覆われ、今は八重桜が満開を迎えています。 
 



 26年4月10日

葉桜の下、川沿いをお散歩していると頭の上からドラミングが聞こえてきました。
上を見るとコゲラが桜の枝に穴を開けているところでした。かわいらしいですね。
 



 26年4月1日

今年も霞川沿いを桜が彩っています。
今まさに満開です。

毎年、最下流の桜堤辺りの桜を紹介するのですが、
今回はもう少し上流域の桜をご紹介します。
 和田橋より下 ソメイヨシノと枝垂れ桜
和田橋より少し下流沿いの桜(扇町屋、高倉近辺)
 小谷田の桜1
小谷田付近の桜並木
大きな道から外れているので、あまり知られていないと思います
 小谷田の桜2
小谷田付近の桜並木



26年2月11日

 昨年末から降水量が少なく渇水だった霞川ですが、先日の大雪で川の水量が大分戻ってきました。渇水時は魚を狙う鳥たちが川で見かけづらくなっていましたが、また戻ってくるでしょう。鳥観察者にはうれしいですが、小魚から見たら心穏やかではないでしょうね。
 さて大雪後の霞川の様子の写真を撮ってきました。川べりの歩道にはまだまだ雪が残っているのでお散歩の方は足元に気を付けてくださいね。


26年1月17日

毎日寒い日が続きますね。霞川は雨が少なくて水位が下がっています。そのため小魚が獲りやすいのか、魚を狙う鳥たちがやってきます。アオサギがいたので写真を撮っていると、偶然にも同じ場所にカワウがやってきて、そこにまたカワセミも来て三羽が同じ場所にいる写真を撮ることができました。かなり遠くから撮った普通のデジカメでの写真なので鮮明ではありませんがご了承ください。 

アオサギが川の淵に佇んでいます
 
(上の写真をクリックすると拡大した写真が見られます)

撮影者に気が付いて飛び立ってしまいましたが、
そのおかげで飛翔の姿が撮れました

上のアオサギが少し移動したところに今度はカワウまでも
やってきました。
カワウは潜って盛んに魚を獲って食べています。
 
(上の写真をクリックすると拡大した写真が見られます)

次にカワセミがピーっと鳴きながら飛んできて、
アオサギとカワウの傍の枝に留まりました。
小さいカワセミは肉眼ではよく見えましたがカメラでは
青い点のようにしか撮れません。
この後もう少しと近づくと警戒して飛び立ってしまいました。

これはその翌日、アオサギたちのいた場所のそばで
見かけたシラサギ(ダイサギ?)
 


26年1月1日

新年あけましておめでとうございます

日頃より当会の活動にたいするご協力・ご理解まことにありがとうございます。
引き続き「ふるさとの川」として愛される霞川であり続けたいと願います。

本年もよろしくお願い申し上げます。




25年9月26日

お彼岸を過ぎてめっきり秋らしくなってきましたね。
霞川沿いでは今、彼岸花があちらこちらで見られます。
清掃デーに伸び放題だった雑草も刈りとられたので、すっきりした土手に彼岸花の美しさが際立ちます。
のんびり川沿いをお散歩などいかがでしょうか。カワセミも見られるかもしれませんよ。


25年9月1日

秋の霞川清掃が行われました。この日も朝から暑い日でしたが、今年の夏は猛暑でしたのであちらこちらで草が伸び放題でした。近隣の皆様のご協力によりすっかりきれいになりました。ありがとうございました。


25年8月10日

入間市中神地区で親子や子供対象の「霞川夏休み水辺の生き物教室」が8月4日(日)開催されました。当日の様子や結果などは下記報告書をごらんください。またイベントの詳細が後援団体でイベントの運営をお願いしたNPO法人バーブレスフック普及協会のブログに掲載されています。http://info-office.npo-barblesshook.com/?eid=1427759 をごらんください。

なお参加者さまご協力のアンケート「川の好感度チェックシート」の集計結果はこちらよりごらんいただけます

2013霞川水辺生き物調査報告書

作成  NPO法人バーブレスフック普及協会

日時 : 2013年8月4日(日)午前7時〜10時
場所 : 入間市中神
天気 : 曇り 講師:吉田俊彦
調査員 : 参加者17家族54名
調査方法 : エサ釣り、手網(ガサガサ)


捕獲されたギバチ

  確認された魚種 確認数 特記事項
1 ドジョウ 最大16cm
2 シマドジョウ 最大約7cm
3 モツゴ 10 最大約10cm
4 オイカワ 50以上 最大約12cm
5 ギバチ 20 最大18cm
6 カワムツ 50以上 最大約14cm
7 コイ 約30 5〜10cmの幼魚多数
8 ホトケドジョウ 約4cm
9 メダカ ※初確認・約3.5cm



25年7月28日

 霞川下流および入間川で行われた「JFW入間川家族釣りの祭典」釣り大会が7月28日に開催されました。
前日の豪雨にも関わらず元気な子供さんから米寿 を迎えられた選手まで幅広い釣り人が参加されました。
詳しくは下記サイトをごらんください。

http://info-office.npo-barblesshook.com/?eid=1427755
 入間川家族釣りの祭典2013受賞者写真



25年6月2日

入間市内の市民清掃デーのこの日、霞川一斉清掃が行われました。霞川周辺の住民の方々にご参加いただき、草刈やゴミ拾いをしました。草が伸び放題になっていた河原もきれいに整備されました。暑い中の作業、ありがとうございました。

(中神付近)

(中神付近)
 
上記写真のように川沿いに少し草を残すと、水の中の生物にとって
日陰になりまた小魚や小さい虫の隠れ場所などになるのでとっても有効です!
(高倉付近)
 


25年5月

10種類もの魚が釣れる霞川は釣りのベストシーズンを迎えています。
今特に釣りやすいのがオイカワとカワムツでしょう。
中学生以下の学童は無料で釣りが楽しめます。
魚釣りをすると故郷の川が大好きになりますよ!


(写真はサシ餌で釣れたカワムツ、場所は中神)




 25年4月

掲載が遅くなりましたが、ソメイヨシノが終わるころから八重桜が満開になりとてもきれいでした。
場所は霞川下流、豊高橋〜霞川団地の間です。来年はぜひ八重桜も見にきてくださいね。

 


25年3月30日 

霞川下流の桜堤(大和橋〜豊高橋、霞川団地周辺)がきれいです。
この写真は今週後半の様子です。今年は満開が早いですね。


24年4月12日 

ことしも霞川沿いの桜が美しく咲き誇りました。
皆様はご覧になったでしょうか。
    

扇橋(霞川団地)より下流を臨む
 
豊高橋より下流を臨む
 
新霞橋より上流を臨む
 
大和橋より上流を臨む
 
 
大和橋下流を臨む


※これより以前の記事は「霞川通信 アーカイブ」のページをご覧ください



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